第17回 日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会

第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 開催終了お知らせ

 皆様のご支援・ご協力のおかげを もちまして、本学会は盛会裡に終了いたしました。
ご参加を頂き誠にありがとうございました。

参加者の皆様へ

 Webにて事前参加登録をお願いします。登録開始時にはトップページから入ることができる登録用バナーをアップします。
また、事前の抄録集配布はホームページからのPDFダウンロードになります。

各方面へのご挨拶

第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会開催のご案内です。
平素より本研究会に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。当初、2020年に予定されていた学術集会は新型コロナウイルス感染症への対策として、1年延期され、2021年10月16日(土)の開催に向けて準備しておりました。しかし、残念ながら、対面での開催は断念し、完全Webによる同日の開催を決定ましたので、皆様におかれましては、リモートでのご参加をお願いいたします。
在宅医療における静脈経腸栄養は、多職種による小さな工夫の積み重ねで成り立っています。その一つ一つを尊重する意味で、テーマを、『茶飯事に策をこらそう』といたしました。
在宅診療を直接担当されている方、そして病院等で間接的に在宅医療を支えてくださっている方々にとって、貴重な財産となるご発表・ご講演が盛り沢山です。ぜひぜひ、ホームぺージからWeb参加のご登録をお願いいたします。
URLは https://k-con.co.jp/jsghpen17reg/ です。
大勢のご参加をお待ちしております。

2021年9月27日

第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会
会長 鷲澤尚宏(東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター)

演題登録終了のお知らせ

演題登録を締切りました。多数のご登録ありがとうございました。

訂正のお願い

 2021年5月17日の演題募集開始に伴って、一部の方々へはお手紙とポスターを郵送させていただきました。ところが、その内容として、「参加者はJSPEN認定NST専門療法士の認定・更新に必要な2点を得ることができます」と記載すべきところを、誤って「5点」と記載してしまいました。2020年に開催が決定してから現在まで、変更はなく、一貫して「2点」を得ることができる学術集会であることには変わりありませんので、訂正し、お詫び申し上げます。
 発表演題をふるってご応募ください。

第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 会長 鷲澤尚宏

第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 開催のお知らせ

平素より本研究会に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症への対策として、延期していた学術集会は、2021年10月16日に開催することが決定いたしました。
現在のところ、対面での開催を計画しておりますが、新型コロナ感染症を含め、開催に影響する様々な事象を考慮し、臨機応変な対応を準備いたしますので、詳細については、本ホームページをご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。

2020年12月25日

参加者の皆様へ

2021.10.15
終了後のオンデマンドの配信はございません。
2021.9.7
学術集会への参加受付を開始しました。
2021.8.9
演題募集を締め切りました
2021.7.19
演題募集期間を延長しました
2021.5.18
演題募集」を更新しました
2020.12.25
「開催概要」を更新しました
2020.2.1
以下の団体からご後援をいただきました。
東京NST専門療法士連絡会
2020.1.17
以下の団体からご後援をいただきました。
一般社団法人 日本病院薬剤師会
2020.1.11
カレンダーの10月3日に印を付けましょう。
スマホに参加予定を記入しましょう。
2020.1.11
以下の団体からご後援をいただきました。
公益社団法人 日本看護協会
2019.12.18
「展示ブースの見どころ」を更新しました。
2019.11.28
「協賛のお知らせ」を更新しました。
2019.11.28
「会長挨拶」を更新しました。
2019.11.28
ホームページを開設しました。

会長挨拶/Web開催決定のご挨拶 

 この度、第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会会長を拝命いたしました鷲澤尚宏です。本研究会は、在宅静脈経腸栄養に関する基礎的ならびに臨床的研究の進歩、知識の交流及び普及に貢献することを目的として活動しており、今年は年に1回開催している本研究会学術集会の17回目、日本在宅経腸栄養研究会と日本在宅静脈栄養研究会の同時開催を含めますと21回目となります。
 医療の質を落とすことなく、患者を地域で生活できるようにする工夫の一つが在宅静脈経腸栄養であり、現在われわれが行っている方法には諸先輩たちが作り上げてきたアイデアが随所に生かされています。そのプランと実践の標準化は安全性を高めますが、一方で患者の多様性に合わせるためのテーラーメードな計画も大切な課題となっています。入院管理で、クリニカルパスの運用と個別評価が極めて重要な医療の両輪となっているのと同様で、私たちが取り組むべき課題は山積されています。摂食嚥下リハビリテーションに対する啓発が進み、在宅医療では積極的に経口摂取への取り組みが進んでいますが、その一方で静脈経腸栄養を日常生活の一部にする努力も必要となっております。個々の生活に合わせた小さな工夫は重要なキーワードでもあることから、今回、本研究会のテーマを、『茶飯事に策をこらそう』といたしました。それぞれの工夫について有効性のエビデンスを示すことは困難もありますが、遠慮することなくアイデアを持ち寄り、活発な議論を交わして頂ければと存じます。
 新型コロナウイルス感染症への対策として、1年延期され、2021年10月16日(土)の開催に向けて準備しておりました。しかし、残念ながら、対面での開催は断念し、完全Webによる同日の開催を決定ましたので、皆様におかれましては、リモートでのご参加をお願いいたします。
 全力でお世話させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021年9月吉日
第17回 日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会
会長 鷲澤 尚宏


 この度、第17回日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会会長を拝命いたしました鷲澤尚宏です。本研究会は、在宅静脈経腸栄養に関する基礎的ならびに臨床的研究の進歩、知識の交流及び普及に貢献することを目的として活動しており、今年は年に1回開催している本研究会学術集会の17回目、日本在宅経腸栄養研究会と日本在宅静脈栄養研究会の同時開催を含めますと21回目となります。
 医療の質を落とすことなく、患者を地域で生活できるようにする工夫の一つが在宅静脈経腸栄養であり、現在われわれが行っている方法には諸先輩たちが作り上げてきたアイデアが随所に生かされています。そのプランと実践の標準化は安全性を高めますが、一方で患者の多様性に合わせるためのテーラーメードな計画も大切な課題となっています。入院管理で、クリニカルパスの運用と個別評価が極めて重要な医療の両輪となっているのと同様で、私たちが取り組むべき課題は山積されています。摂食嚥下リハビリテーションに対する啓発が進み、在宅医療では積極的に経口摂取への取り組みが進んでいますが、その一方で静脈経腸栄養を日常生活の一部にする努力も必要となっております。個々の生活に合わせた小さな工夫は重要なキーワードでもあることから、今回、本研究会のテーマを、『茶飯事に策をこらそう』といたしました。それぞれの工夫について有効性のエビデンスを示すことは困難もありますが、遠慮することなくアイデアを持ち寄り、活発な議論を交わして頂ければと存じます。
 会場の佐伯栄養専門学校は1924年に佐伯矩が設立した世界初の栄養学校です。羽田空港や品川駅からのアクセスも良い蒲田の駅前にありますので、ご友人、ご同僚の皆様お誘い合わせの上、多くの方々にお越し頂き、会を盛り上げていただければ幸いです。
 全力でお世話させていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年12月吉日

第17回 日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会
会長 鷲澤 尚宏